札幌地方隊友会中央支部(支部長 加藤隆)は、5月7日、支部会員等19名(うち1名は会員家族)が札幌護国神社清掃奉仕活動に参加しました。この清掃活動は、札幌護国神社が主催し、神社の一角にある彰徳苑(西南の役に戦没した屯田兵の慰霊碑、日清・日露・大東亜戦争の戦没者の慰霊碑等が祀られている。)において、雪解け後の落ち葉拾い等を実施します。この奉仕活動には、中央支部の他、札幌・真駒内曹友会の有志、護国神社協力団体の方々も参加されました。清掃後は、神社において満開中の八重桜のもとで記念撮影し解散となりました。札幌護国神社は、この清掃により慰霊碑周辺が整理され、7月の例大祭を待つこととなりました。